スタッフブログ | 土井住建株式会社 https://doijyuken.com 自然素材&ローコストの新築住宅、リフォーム、リノベーション<宮崎県延岡市・日向市・門川町> Mon, 29 Aug 2022 21:00:57 +0000 ja hourly 1 https://www.classicpress.net/?v=4.9.12-cp-1.1.1+migration.20191018 ロフトをつくるメリットとは?新築を建てようとしている方必見です! https://doijyuken.com/blog/post-745/ https://doijyuken.com/blog/post-745/#respond Mon, 29 Aug 2022 21:00:57 +0000 https://doijyuken.com/?post_type=blog&p=745 新築で注文住宅を建てる際に、ロフトの導入を検討している方は多いのではないでしょうか。
そこで今回はロフトをつくるメリット・デメリットに併せて、ロフトの活用方法を紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

□ロフトを作るメリットとデメリットを紹介します!

1つ目に紹介するメリットは、本来であればデッドスペースだった場所を活用できる点です。
ロフトをつくるには様々な制約がありますが、それをクリアさえすれば、屋根裏などの箇所が有効利用できます。
コンパクトに注文住宅を建てようと考えている方ほど、このメリットは活きるのではないでしょうか。

2つ目に紹介するメリットは、多彩な使い方が可能である点です。
ロフトの活用方法について収納場所としての活用を考えている方は多いでしょう。
実はそれ以外にも、お子様の遊び場所であったり、書斎や趣味のための空間であったりと住む人の想像力次第でどのようにも使えるのです。

続いて、デメリットの紹介ですが、1つ目は費用がかさんでしまうという点です。
ロフトをつくるには、1部屋つくるのと大体同じ費用が必要です。
上り下りのためのはしごや、断熱のための工事など、予想以上に費用が必要なことがあるので、あらかじめ確認しておきましょう。

2つ目に紹介するデメリットは、熱がこもりやすいという点です。
ロフトは屋根に近い箇所にあるので。必然的に温度が上がりやすい箇所です。
夏は暑くなるのに併せて、冬は暖房が効きづらい箇所にあるので、季節によって対策することが推奨されます。

□ロフトを活用する方法を紹介します!

先述しましたが、ロフトには様々な活用法があるので、ここで詳しく紹介します。

1つ目に紹介するのは、物置としてロフトを使用する例です。
非常に便利ですが、工夫をしなくてははしごの上り下りや物の出し入れが大変で使用頻度が減ってしまう方が多いです。
そこで「階段型収納」と呼ばれる収納棚と階段が一体になったものを使用すると、上り下りの手間が減らせると共に、安全にロフトに上がれます。

2つ目に紹介するのは、書斎や遊ぶスペースとして、ロフトを使う例です。
ロフトをリビングに設けるのは、子育て世代の方におすすめです。
その理由として、お子様がロフトで遊んでいる際も、下の階に家族がいることで安全に楽しめるからという理由が挙げられます。

□まとめ

今回はロフトを作るメリットデメリットに併せて、ロフトの活用方法を紹介しました。
皆さんの参考になれば幸いです。
このほかにも、注文住宅のことで何かお困りのことなどございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。

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間取りのデッドスペースが気になる方へ!活用法を紹介します! https://doijyuken.com/blog/post-743/ https://doijyuken.com/blog/post-743/#respond Thu, 25 Aug 2022 21:00:26 +0000 https://doijyuken.com/?post_type=blog&p=743 住宅の悩みで皆さんが多く抱えている問題は、デッドスペースをどのように減らすかということですよね。
今回はそのような方向けに、間取りのデッドスペースがどのような場所にあるのか、狭いスペースを広く活用出来る間取りについて紹介します。

□デッドスペースはどのような場所にあるのか紹介します!

1つ目に紹介するのは、階段の下です。
住宅では階段の下が多くの場合デッドスペースになりがちです。
しかし、高さや奥行きがもともとある空間なので活用法が沢山あり、様々な工夫が可能です。

2つ目に紹介するのは、勾配天井です。
勾配天井とは、屋根が傾斜を持つようにデザインされている天井を指します。
天井が斜めに作られていることで、実際以上に部屋を広く見せられる構造になります。
しかし、うまく活用しなくてはデッドスペースになってしまうことが多いです。

3つ目に紹介するのは、キッチンです。
毎日使用するキッチンですが、棚の上部や食器棚の隙間など、細かい箇所にデッドスペースができてしまいます。
毎日使用するからこそ、少しでも快適に利用したいですよね。

□狭いスペースを広く活用した間取りを紹介します!

1つ目に紹介するのは、スキップフロアです。
こちらは同じ空間の中に、高さを半階層ずらして、中階層のフロアをつくる間取りのことです。
空間を立体的に利用することで、見る人に広がりのある印象を与えられます。
しかし建築費が高くなってしまうので、よく検討してから導入しましょう。

2つ目に紹介するのは、吹き抜けリビングです。
こちらは1階部分の天井と、2階部分の床を設けないことで上下の空間を繋げる間取りです。
開放的な印象になり、明るい雰囲気や風通しの良さを演出できます。

デメリットとしては、必然的に2階のスペースが狭くなってしまう点が挙げられます。
また、耐震性が下がる恐れがあるので、スキップフロアと同様によく検討してから導入しましょう。

3つ目に紹介するのは、I型キッチンです。
こちらは、コンロやシンク、調理台が1列に並んだキッチンで一般的に壁に沿うように設置されます。
コンパクトにまとまっているので、広くキッチンを使用できます。
デメリットとしては、横に長い分動線が伸びてしまう可能性があることです。
使っている過程でストレスが溜まってしまうこともあるかもしれないことを念頭に置いておいてくださいね。

□まとめ

今回は間取りのデッドスペースがどのような場所にあるのか、狭いスペースを広く活用できる間取りについて紹介しました。
皆さんの参考になれば幸いです。
この他にも住宅のことで何かお困りのことなどがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

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リビングにワークスペースを設置するのを検討している方へ!間取りの例を紹介します! https://doijyuken.com/blog/post-741/ https://doijyuken.com/blog/post-741/#respond Sun, 21 Aug 2022 21:00:58 +0000 https://doijyuken.com/?post_type=blog&p=741 近年テレワークという働き方が一般化してきた影響で、ご自宅にワークスペースを作られる方が増えています。
そこで今回は注文住宅を検討中の方向けに、テレワークを快適にするためのポイントとワークスペースをリビングに設置する際の間取り例を紹介します。

□テレワークを快適にする間取りのポイントを紹介します!

テレワークを快適にする間取りのポイントの1つ目は、オンとオフの切り替えをスムーズにすることです。
仕事に集中する場所と、仕事の後にリラックスするための場所をそれぞれ用意することは、テレワークでは必須です。
防音された個室やスペースをつくるのもおすすめですが、パーテーションなどで部屋を区切るのも良いでしょう。
また、リビングから距離を置くことは集中力の持続には必要不可欠です。

ポイントの2つ目は、パートナーとテレワークする際も、独立したスペースを用意することです。
電話やオンライン会議をする際に、互いの話し声が入ることは避けたいですよね。
そのためには、音が聞こえないようにスペースを区切ったり、距離を置いたりすることが肝心です。
スペースの関係で難しいようでしたら、目線が合わないように壁に向かう形にすると、お互いの存在が気になりませんよ。

□ワークスペースのあるリビングの間取り例を2つ紹介します!

1つ目に紹介するのは、オープンタイプです。
こちらは、リビングの壁や角に沿うように机を設置するタイプです。
スペースを必要としないので、手軽に設置できるのがメリットに挙げられます。
一方デメリットは、家族の生活音が耳に入りやすいので、仕事の際には一工夫必要な点が挙げられます。

また、机の設置を前提としてリビングの広さを検討しないと、他の家具と兼ね合いが取れずに空間が手狭に感じるかもしれません。
作成する前に、事前に話し合いや検討を重ねることが肝心です。

2つ目に紹介するのは、半個室タイプです。
パーテーションや壁で仕切る半個室タイプは、リビングにいながら個室で過ごしているかのような空間に仕上がります。
ただ、設置するにはスペースに余裕がないと難しいので、間取りを考える際の打ち合わせが必要です。
打ち合わせの際には、ご自身の仕事にはどちらのタイプが適しているのかしっかりと検討してくださいね。

□まとめ

今回はテレワークを快適にするためのポイントと、ワークスペースをリビングに設置する際の間取り例を紹介しました。
この他にも注文住宅に関してお困りのことなどございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

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LDKが広く見える形とは?LDKの3つのタイプも合わせて紹介します! https://doijyuken.com/blog/post-739/ https://doijyuken.com/blog/post-739/#respond Wed, 17 Aug 2022 21:00:21 +0000 https://doijyuken.com/?post_type=blog&p=739 皆さんの中には、新築住宅を建てる際に、間取りでお悩みの方が多いのではないでしょうか。
特に、リビング、キッチン、ダイニングの総称であるLDKの間取りは、生活の中でも使うタイミングが多いので吟味したいですよね。
そこで今回は、LDKが広く見える形に併せて、LDKの3つのタイプも紹介します!

□LDKの3つのタイプを紹介します!

1つ目に紹介するのは、縦長タイプです。
こちらはLDKを一直線に配置して、長方形のような形にしたタイプです。
このタイプは、全部屋を見渡しやすく、簡単に室内を把握できます。
また、家具のレイアウトでは高い自由度を誇ります。

2つ目に紹介するのは、L字タイプです。
こちらは、LDKがアルファベットのLのように並んでいるタイプです。
このタイプでは、キッチンとダイニングが横並びのものが多く見られます。

メリットとしては、リビングで使用した食器などをキッチンに片づける際の動線がスムーズな点が挙げられます。
家事にかかるストレスを軽減したい方にはおすすめの間取りです。

3つ目に紹介するのは、DKプラスLタイプです。
このタイプは、リビングとダイニング・キッチンの接した面をずらすことでくぼみを2か所作っています。
空間を区切ることになるので、狭く見えてしまうことを心配するかもしれませんが、対角線が長くなるので、その心配はありません。
むしろ視線が抜けることで、空間が広く使われているように見えるのが特徴です。

□LDKを広く見せる3つの工夫を紹介します!

1つ目に紹介するのは、部屋を見通せる空間を作ることです。
部屋を細かく区切ると、敷地の面積は広くても手狭に見えてしまいます。
しかし、廊下や部屋の間に壁を無くすことで実際以上に広く見せられるので、おすすめです。

2つ目に紹介するのは、外部の空間を取り入れることです。
室内の空間だけでなく、テラスやデッキを作ることで、広々とした空間に仕上がります。
この際に、デッキの色を室内の床の色と合わせることで、外部と繋がっている印象を強く与えられます。

3つ目に紹介するのは、縦の広がりを意識することです。
例えば、単純に天井を高くするのも良いですが、吹き抜けをつくることで、更に開放感のある空間に仕上がります。
または、天井に角度をつけることでも、広々とした印象を与える住宅になるでしょう。

□まとめ

今回は、LDKが広く見える形に併せて、LDKの3つのタイプも紹介しました。
皆さんの参考になれば幸いです。
この他にも、注文住宅でお困りのことなどございましたら、どうぞお気軽にご相談ください

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流行りの間取りを知りたい方へ!人気の間取りと後悔しないためのポイントを紹介します https://doijyuken.com/blog/post-737/ https://doijyuken.com/blog/post-737/#respond Sat, 13 Aug 2022 21:00:50 +0000 https://doijyuken.com/?post_type=blog&p=737 今回は、流行りの間取りを知りたい方向けに、人気の間取りと後悔しないためのポイントを紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

□新築で流行りの間取りを紹介します!

1つ目に紹介するのは、家事がスムーズにできる間取りです。
この間取りのポイントとしては、水回りを近くに集めることで動線を確保できる点が挙げられます。
これにより、洗濯や食事などを効率的に準備できるようになります。
家事は毎日するものなので、少しのロスでも削ることにより、普段の生活にかかるストレスをかなり減らせますね。

さらに家事効率を上げるには、ランドリールームの設置がおすすめです。
ランドリールームとは、洗う、干す、取り込む、アイロンをかける、畳むという一連の流れを1か所だけで済ませられる部屋のことを指します。
洗濯物を2階などに運び、干す手間が省けるという大きなメリットがあるのが特徴です。

2つ目に紹介するのは、家族団欒が叶う間取りです。
せっかくのマイホームなので、家族全員で楽しく暮らせるような家が良いですよね。
家族で多くの時間を過ごすためには、やはりお互いの顔が見えるような間取りにすることがかかせません。

具体的な間取りとしては、対面キッチンが挙げられます。
対面キッチンは、キッチンが壁側に向いているような壁付けキッチンと異なり、リビング側にシンクなどが設置されています。
これにより、食事の準備や、洗い物をしながらでも、家族とのコミュニケーションが取れるようになるのです。

□間取りで後悔しないためのポイントを紹介します!

1つ目に紹介するのは、風の通り道を意識する点です。
冬場に住宅のプランを考えていると、つい放念してしまいますが、日本の夏には湿気があります。
そこでおすすめなのが、部屋の中に風の通り道を確保して暑さや湿気を緩和することです。
空調代の節約にもなるので、一石二鳥ですね。

具体的には、部屋の2か所に窓を取り付けるとそれだけで、風の通り道になります。
この際、窓に高低差をつけることでより空気の流れが良くなります。

2つ目に紹介するのは、コンセントの場所と数を意識する点です。
コンセントは家電を使用する際に、必ずと言っていいほど必要です。
そのため、後々のことを考えて多めに設置しておくと良いでしょう。

ただ、注意点としては家具で隠れてしまったり、カーテン裏に隠れてしまったりと、使いにくくなることが考えられます。
設置場所に関しては、しっかりと吟味してくださいね。

□まとめ

今回は、流行りの間取りを知りたい方向けに、人気の間取りと後悔しないためのポイントを紹介しました。
家づくりに関してご不明点などがございましたら、お気軽に当社までご連絡ください。

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外から見えない家を検討している方へ!失敗しやすい間取りを紹介します! https://doijyuken.com/blog/post-735/ https://doijyuken.com/blog/post-735/#respond Tue, 09 Aug 2022 21:00:20 +0000 https://doijyuken.com/?post_type=blog&p=735 今回は新築での住宅を検討中の方向けに、外から見えない家にするポイントと後悔される方の多い間取りを紹介します。
興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

□外から見えない家にするためのポイントを紹介します!

1つ目に紹介するのは、建物の袖壁を出すことです。
袖壁は多くの方にとっては、あまり聞き覚えのない言葉かもしれません。
これは、建物の柱の外側に突き出ている狭い壁のことを指し、設置することで内からは外部が見えても、外からは家の中が見えづらくなります。

2つ目に紹介するのは、軒を出すことです。
軒には、目線を遮る効果以外にも、外壁の汚れを防いだり、雨が入りづらくなったりと様々なメリットがあります。
3つ目に紹介するのは、窓の外に植物を植えることです。
ガーデニングは難しそうだと敬遠される方が多いですが、新居を建てて新たに始める趣味としてとても人気のあるものです。
外に植物を植えることで、目隠しとしての効果はもちろん、自然の効果で日差しを遮れたり、新居に愛着が湧いたり、おすすめできる理由が盛りだくさんです。

□後悔しやすい間取りを紹介します!

先ほどは、外から見えない家という理想の家の作り方を紹介しましたが、続いては後悔しやすい間取りを紹介します。

1つ目に紹介するのは、狭いバルコニーです。
バルコニーを設置する方は、主に洗濯物を干す場所をつくることを目的としていますよね。
しかし、近年は部屋干しという選択肢も増えてきているのも事実です。

もし仮に、家庭の事情で朝や昼に洗濯物を干すことが難しいようであれば、無理してまで、バルコニーを設置しない方が良いでしょう。
狭いバルコニーを設置したことで洗濯物も干せず全く使用しないという方も、多いですよ。
そのため、今後のライフスタイルを検討した上での設置が推奨されます。

2つ目に紹介するのは、ウォークインクローゼットです。
新築の住宅を検討する際に、ポイントとなるのは収納の量ですよね。
その際に真っ先に設置を検討するのは、ウォークインクローゼットでしょう。
しかし、軽い気持ちで作ってしまうと、後悔の種にもなりやすいです。

理由としては、デッドスペースが生まれやすいという点が挙げられます。
具体的に言うと、ハンガーパイプや角の部分は有効活用しなくては無駄な場所として残ってしまうことが多いです。

□まとめ

今回は新築を検討中の方向けに、外から見えない家にするポイントと後悔される方の多い間取りを紹介しました。
注文住宅に関するご不明点等ございましたら、どうぞお気軽にご相談くださいませ。

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カーポートのメリット・デメリットは?種類も合わせて紹介します! https://doijyuken.com/blog/post-733/ https://doijyuken.com/blog/post-733/#respond Fri, 05 Aug 2022 21:00:51 +0000 https://doijyuken.com/?post_type=blog&p=733 新築をお考えの方は、車の置き場所に関して気になるという方も多いでしょう。
今回はカーポートの設置を検討中の方向けに、カーポートのメリットデメリットに併せて、カーポートの種類について紹介します。

□カーポートのメリット・デメリットを紹介します!

カーポートのメリットの1つ目は、車に乗り降りする際に雨に濡れることを防げる点です。
玄関からカーポートまで、屋根が繋がっているタイプだとさらに安心です。
お子様を連れて荷物をもったまま傘を差して車を乗り降りするのは大変ですよね。
カーポートがあれば、そのような手間も最小限にできます。

メリットの2つ目は、降雪時の除雪範囲が狭まる点です。
雪が多く降る地域では、車で出かけようと思った際に、まず除雪するところから始める必要もあるでしょう。
雪を運ぶのはかなりの重労働ですし、意外に時間がかかるので慌ててしまいますよね。
そのような事態を避けるためにも、カーポートの設置はおすすめです。

続いてデメリットですが、駐車の際に柱が邪魔になる点が挙げられます。
平置きの駐車場と異なる点は、やはり屋根を支えるための柱の存在です。
駐車が苦手な方からすると、停めづらさがストレスに繋がるかもしれません。
その場合費用は高くなってしまいますが、柱が片側のみの片流れタイプを検討することをおすすめします。

□カーポートの種類を紹介します!

カーポートの種類の1つ目は、片流れタイプです。
こちらは、柱が片側のみに設置されているタイプで、車を1台しか停めない場合によく選ばれています。

2つ目は、M合掌タイプです。
こちらは、先ほど説明した片流れタイプを、中央部分で連結させたタイプです。

後述するワイドタイプと異なり、奥行きを変えられたり、幅を変えられたりする可変性があります。
そのため敷地に合わせて柔軟な対応が可能になり、自由度の高いカーポート作りを求めている方も納得できる仕上がりになるでしょう。

3つ目は、Y合掌タイプです。
こちらは、片流れタイプの柱部分を中央にまとめたタイプです。
M合掌タイプと異なり、見た目がすっきりとした印象に仕上がります。

4つ目は、ワイドタイプです。
こちらは、両側の梁が一体型になっているので、左右対称で安定感のあるデザインに仕上がります。

□まとめ

今回は、カーポートのメリットデメリットに併せて、カーポートの種類について紹介しました。
また、なにか家づくりに関してご不明な点等がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

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宅配ボックスの種類をご存じですか?メリットデメリットも合わせて紹介します! https://doijyuken.com/blog/post-731/ https://doijyuken.com/blog/post-731/#respond Mon, 01 Aug 2022 21:00:02 +0000 https://doijyuken.com/?post_type=blog&p=731 新型コロナウイルスの流行に伴い、宅配ボックスの需要が増加しています。
そこで今回は、宅配ボックスのメリットデメリットの紹介と宅配ボックスの種類について紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

□宅配ボックスを使うメリットとデメリットを紹介します!

1つ目に紹介するメリットは、再配達を依頼する手間を減らせることです。
在宅の時間があまりない方は、オンラインショッピングで購入しても、受け取れるタイミングがなくて一苦労ですよね。
また、受け取れる時間も幅があるので、その間待機しなくてはいけないストレスもあるでしょう。
その手間をなくして、配送時間を気にせず注文出来るのが、宅配ボックスの1番のメリットと言えるでしょう。

2つ目に紹介するメリットは、防犯性の高さです。
配達員を装って、不審者が室内に侵入する事件は多いです。
特に、女性の1人暮らしや、お子様がいる家庭では、なるべく配達員と顔を合わせたくないと思われている方も多いのではないでしょうか。
非対面で荷物を受け取れる宅配ボックスがあれば、そのような心配事も減らせるので設置を検討してみるのはいかがでしょう。

一方、デメリットとしては、荷物を盗難される可能性があるという点が挙げられます。
宅配ボックスは、材質や形状によっては、盗難されるリスクが少なからず付き物です。
壊れにくい材質か、防犯上安全かという点を確認後に、設置に踏み切るのがおすすめです。

□宅配ボックスの種類を紹介します!

1つ目に紹介するのは、簡易型です。
こちらは、クーラーボックスのような箱を玄関先に置いておくだけなので、最も手軽なタイプです。
使わない時には室内に置いておけるという点がメリットですが、ボックスごと盗まれてしまう危険性もあります。
多くの商品が数千円で購入できるので、お試しで導入するのも良いかもしれません。

2つ目に紹介するのは、設置型です。
こちらは、小さい金庫のような箱を玄関先に置くタイプです。
外壁などに固定して設置するので、ボックスごと盗まれるような事態は殆どないでしょう。

3つ目に紹介するのは、壁埋め込み型です。
こちらは、宅配ボックスが壁に収まっているタイプです。

壁に埋まっている点から、設置には建築前の打ち合わせをしておく必要があります。
先述したタイプと異なり、玄関から出ることなく、中から荷物の受け取りが可能なのが大きなメリットです。

□まとめ

今回は、宅配ボックスのメリットデメリットの紹介と宅配ボックスの種類について紹介しました。
また、何か家づくりに関する疑問点がございましたらお気軽に当社までご連絡ください。

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注文住宅にかかる総費用の平均は?内訳はどのようになるの? https://doijyuken.com/blog/post-713/ https://doijyuken.com/blog/post-713/#respond Fri, 29 Jul 2022 21:00:50 +0000 https://doijyuken.com/?post_type=blog&p=713 注文住宅を検討中の方の多くは、費用の面に関して疑問を抱いているでしょう。
決して安い買い物ではないので、可能な限り知識を身につけておきたいですよね。
今回はそのような方のために、注文住宅にかかる総費用の平均と内訳を紹介します。

□注文住宅にかかる総費用の平均について紹介します!

注文住宅にかかる総費用の平均は、約3300万円です。
この金額は都道府県別で異なり、最も高いのは東京都で約3900万円です。
最も低いのは鹿児島県の約2800万円で、建てる土地によって金額が大きく異なります。

総費用の差が大きいですが、どのような部分が異なるのか気になる方は多いでしょう。
ここからは費用別にどのような注文住宅があるのかについて紹介します。

1000万円程度の場合は、無駄と思われる部分は極力省きます。
例えば、外観や間取りは長方形や正方形などシンプルな形が多いです。

2000万円程度の場合は、こだわりたい部分に費用をかけられます。
例えば、外壁にタイルを施したり、装飾性を持たせたりできます。
ただ、こだわりすぎると費用が想像以上に高くなる可能性があるので注意しましょう。

3000万円程度の場合は、一般的な希望は叶えられて、いびつな土地でも敷地の特徴を活かした住宅を建てられます。
例えば、内装に無垢材を使用したり、床暖房を設置したりなどです。

□注文住宅にかかる総費用の内訳について紹介します!

注文住宅を建てるには建物自体の費用に加えて、さまざまな費用がかかります。
家づくり全体にかかる費用は総費用と呼ばれ、3種類に分けられます。

1つ目は、本体工事費用です。
こちらは建物そのものにかかる費用のことを指し、建物以外の部分は含まれません。
本体工事費は総費用の75~80パーセントが相場です。
1000万円以上の家になると、本体工事費以外で数百万円が必要になる可能性があります。

2つ目は、別途工事費用です。
こちらは建物以外にかかる費用のことを指し、ガスや水道、駐車場、庭などの工事費用も含まれます。
目安としては、総費用の15~20パーセントが相場です。
しかし、個人の家を建てる条件によって、必要な金額が異なります。

3つ目は、諸費用です。
こちらは各種税金や住宅ローンなど、基本的に現金で支払わなければならないような費用を指します。
条件によって金額が異なりますが、何かあったときのために余裕をもってお金を用意しておくと良いでしょう。

□まとめ

今回は注文住宅にかかる総費用の平均と内訳を紹介しました。
注文住宅の費用について知りたい方は、本記事を参考にしていただけると幸いです。
注文住宅について相談したい方は、ぜひ当社までご相談ください。

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結露の発生を抑えたい方に向けて!結露のしにくい家にする方法を紹介! https://doijyuken.com/blog/post-711/ https://doijyuken.com/blog/post-711/#respond Mon, 25 Jul 2022 21:00:16 +0000 https://doijyuken.com/?post_type=blog&p=711 注文住宅をご検討中で、結露に悩まない家に住むのが理想の方は多いでしょう。
結露は健康に被害を及ぼすことに加えて、住宅の寿命を縮めてしまうので、発生しないのが1番ですよね。
今回は結露が発生しやすい家の特徴と結露のしにくい家にする方法を紹介します。
結露に悩みたくない方は、ぜひお役立てください。

□結露が発生しやすい家の特徴とはどのようなものか?

結露が発生しやすい家の1番の特徴は、断熱性能が低いことです。
断熱性能が低い家は室内の温度の変化が大きいため、結露が発生してしまいます。
また、結露は空気中の水分が少ない場合は発生しません。
そのため、換気がされておらず、室内に水蒸気が溜まっている状態ほど結露が発生しやすいといえます。

平成15年以降に建てられた家は、24時間換気の設備が導入されていることが多いです。
平成15年より前に建てられた建物は、結露が発生しやすい建物が多いので注意が必要です。

結露が出てしまうと、以下の被害が出てしまいます。
・壁やカーテンにカビやシミが発生してしまう
・湿気を好むダニが発生してしまうため、アレルギーの原因になってしまう
・柱や木材が湿気を帯びるので、住宅の寿命を短くしてしまう

健康にも悪影響があるので、結露は放置しないようにしましょう。
結露が発生しないように、事前に対策することも重要です。

□結露のしにくい家にする方法とは?

ここからは結露のしにくい家を建てるための方法を3つ紹介します。

1つ目は、窓の断熱性能を上げることです。
住居の窓部分に結露が発生しているのを見る方が多いでしょう。
アルミ製の窓枠は、熱の伝導性が高いので結露を招く可能性が高いです。
なるべく結露を防ぎたい方は、木製や樹脂製の窓枠を選択しましょう。

2つ目は、屋根や天井、壁などの断熱性能を上げることです。
吹き付け断熱を施すことで、結露の原因になる室内の温度変化を防げます。

3つ目は、断熱性だけでなく遮熱性能も上げることです。
断熱材は蓄熱材の働きをするため、時間が経過しても熱が逃げません。
そのため、夏の場合は夜になっても暑い状態のままです。

屋根面に遮熱性を持たせることで、熱気が棟から逃げます。
そうすることで、小屋裏の温度が上昇してしまうのを防げます。

□まとめ

今回は結露が発生しやすい家の特徴と結露のしにくい家にする方法を紹介しました。
結露のしにくい家に住みたい方は、本記事を参考にしていただけると幸いです。
また、注文住宅について相談したい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

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