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リビングに吹き抜けを取り入れるメリットや注意点を紹介!

2021年12月22日 Comment(0)

「リビングに吹き抜けをつくりたい」とお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、リビングに吹き抜けをつくるメリットやプランニングの注意点についてご紹介します。
吹き抜けを取り入れてみたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□吹き抜けのあるリビングのメリットとは?

リビングに吹き抜けをつくるとおしゃれな雰囲気になるため、つくってみたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
しかし、リビングの吹き抜けはおしゃれになる以外にもメリットがあります。
ここでは、メリットについてご紹介します。

1つ目は、開放感が生まれることです。
リビングのある1階の天井がないため、1階と2階の空間がつながることになります。
1階と2階の空間を一体化することで開放感を感じられます。
天井が高くなるため、狭いリビングでも広々とした空間になります。

2つ目は、明るい自然光です。
吹き抜けのあるリビングでは、吹き抜けの2階部分から自然光を取り入れられます。
その結果、明るいリビングになります。
窓の面積も増えるため、多くの太陽光を感じられるでしょう。

3つ目は、コミュニケーションがとりやすくなることです。
吹き抜けがあると1階と2階が完全に分離されないため、家族間でのコミュニケーションがとりやすくなります。
また、吹き抜けのある家にはリビングに階段を設置することがおすすめです。
こうすることで、帰宅時や外出時は必ずリビングを通るため、自然とコミュニケーションができるでしょう。

□吹き抜けを取り入れる際のプランニングの注意点についてご紹介!

吹き抜けを取り入れる際に注意するべきことを2つご紹介します。

1つ目は、窓プランに関してです。
窓を選ぶ際は、断熱性能や採光、通風、操作性を吟味して決めましょう。
風の通り道や掃除のしやすさなど使い勝手の良い窓にすることが大切です。

2つ目は、空調に関してです。
吹き抜けスペースの空調計画では、エアコンや床暖房などを空間に合わせて取り入れましょう。
また、冬場にエアコンで暖める場合、上部に暖かい空気が溜まってしまいます。
そのため、シーリングファンなど空気を循環させる機器を取り入れることを検討しましょう。

□まとめ

今回は、リビングに吹き抜けをつくるメリットについてご紹介しました。
メリットや注意点をしっかりと理解し、設計しましょう。
リビングに吹き抜けを取り入れたいというお客様は、ぜひ一度当社にご相談ください。

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