敷地内同居をするメリットとは?デメリットとその対策も解説!
「敷地内同居のメリット、デメリットがしりたい」とお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、敷地内同居のメリット、デメリットについてご紹介します。
敷地内同居で気持ちよく過ごせるような対策についてもご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
□敷地内同居をするメリットとは?
義父母と敷地内同居の話が持ち上がったときには、不安もあるでしょう。
しかし、敷地内同居にはメリットもあります。
ここでは、敷地内同居のメリットについてご紹介します。
1つ目は、訪問・帰宅がすぐにできることです。
遠方に住んでいる義父母宅に訪問すると、時間がかかってしまいますよね。
しかし、敷地内同居では移動時間を削減できたり、自宅に戻ったりできます。
2つ目は、義父母宅への訪問回数が減ることです。
わざわざ訪問する必要がなくなることで、自由な時間を確保できたという方もいらっしゃいます。
3つ目は、宅配便の受け取りや子供の預かりを頼めることです。
敷地内同居の場合、宅配便の受け取りを頼めば心置きなく外出できます。
また、用事があるときには子供を見てもらえます。
ある程度の距離を保ちつつ義父母に頼れることは大きなメリットと言えるでしょう。
□敷地内同居のデメリットと対策は?
敷地内同居にはメリットもありますが、デメリットもあります。
ここでは、デメリットとその対策についてご紹介します。
1つ目は、プライバシーの問題です。
相手が過干渉の場合、プライバシーが守られないと感じ悩んでしまう方もいらっしゃいます。
その場合は、パートナーに頼んで親に伝えてもらうようにしましょう。
2つ目は、役割分担をはっきりさせることです。
敷地がはっきりと分かれていない場合、草刈りや庭の手入れなどでもめてしまうことがあります。
土地が同じであるために発生しうる問題は、最初に話し合って役割分担を決めておきましょう。
3つ目は、行き来がしやすいためにトラブルが起こってしまう可能性があることです。
「義母が合い鍵を作っていつの間にか家に上がり込んできた」「孫に会うために時間をわきまえず訪ねてくる」などの問題があるかもしれません。
敷地内同居をする前にルールをしっかりと定めておくことが大切です。
□まとめ
今回は、敷地内同居のメリット、デメリットについてご紹介しました。
敷地内同居をする前には、しっかりとルールを決めてお互いが気持ちよく過ごせるようにすることが大切です。
敷地内同居のために新居の購入をお考えの方はぜひ一度当社にご相談ください。
コメント