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LDKが広く見える形とは?LDKの3つのタイプも合わせて紹介します!

2022年08月18日 Comment(0)

皆さんの中には、新築住宅を建てる際に、間取りでお悩みの方が多いのではないでしょうか。
特に、リビング、キッチン、ダイニングの総称であるLDKの間取りは、生活の中でも使うタイミングが多いので吟味したいですよね。
そこで今回は、LDKが広く見える形に併せて、LDKの3つのタイプも紹介します!

□LDKの3つのタイプを紹介します!

1つ目に紹介するのは、縦長タイプです。
こちらはLDKを一直線に配置して、長方形のような形にしたタイプです。
このタイプは、全部屋を見渡しやすく、簡単に室内を把握できます。
また、家具のレイアウトでは高い自由度を誇ります。

2つ目に紹介するのは、L字タイプです。
こちらは、LDKがアルファベットのLのように並んでいるタイプです。
このタイプでは、キッチンとダイニングが横並びのものが多く見られます。

メリットとしては、リビングで使用した食器などをキッチンに片づける際の動線がスムーズな点が挙げられます。
家事にかかるストレスを軽減したい方にはおすすめの間取りです。

3つ目に紹介するのは、DKプラスLタイプです。
このタイプは、リビングとダイニング・キッチンの接した面をずらすことでくぼみを2か所作っています。
空間を区切ることになるので、狭く見えてしまうことを心配するかもしれませんが、対角線が長くなるので、その心配はありません。
むしろ視線が抜けることで、空間が広く使われているように見えるのが特徴です。

□LDKを広く見せる3つの工夫を紹介します!

1つ目に紹介するのは、部屋を見通せる空間を作ることです。
部屋を細かく区切ると、敷地の面積は広くても手狭に見えてしまいます。
しかし、廊下や部屋の間に壁を無くすことで実際以上に広く見せられるので、おすすめです。

2つ目に紹介するのは、外部の空間を取り入れることです。
室内の空間だけでなく、テラスやデッキを作ることで、広々とした空間に仕上がります。
この際に、デッキの色を室内の床の色と合わせることで、外部と繋がっている印象を強く与えられます。

3つ目に紹介するのは、縦の広がりを意識することです。
例えば、単純に天井を高くするのも良いですが、吹き抜けをつくることで、更に開放感のある空間に仕上がります。
または、天井に角度をつけることでも、広々とした印象を与える住宅になるでしょう。

□まとめ

今回は、LDKが広く見える形に併せて、LDKの3つのタイプも紹介しました。
皆さんの参考になれば幸いです。
この他にも、注文住宅でお困りのことなどございましたら、どうぞお気軽にご相談ください

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