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無垢材を住宅に取り入れたい方へ!おすすめの木材の特徴を解説します!

2021年10月14日 Comment(0)

「無垢材を活かしたマイホームに住みたい」
このような希望をお持ちの方は多いです。
昨今、自然の風合いが魅力の無垢材を活かした住宅を建てる方が増えていますが、無垢材がどんなものか分からない方は多いです。
そこで今回は、無垢材の魅力や種類、特徴について解説しますので、ぜひ参考にしてください。

□無垢材とは?

「無垢材」という言葉を耳にしたことがあっても、どのようなものか分からない方も多いです。
そこで、以下では無垢材について解説します。

無垢材とは、天然の木から切り出した1本の板を加工した木材です。
無垢材に対する言葉として「集成材」があります。
集成材は、複数の板を化学性接着剤で張り合わせた木材です。

無垢材は、天然の材質なので木の特徴が感じられます。
例えば、天然の木には調湿作用があります。
そのため、湿度が高いときは湿気を吸収し、湿度が低いときは水分を放出してくれます。
また、天然の木特有の質感や風合い、香りを楽しめます。

このように、無垢材を取り入れることで家にいながら自然を身近に感じられます。

□おすすめの無垢材の種類と特徴について解説します!

無垢材に使用される木には様々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。
そこで、以下では無垢材の種類と特徴を3つ解説します。

*パイン

パイン材は、昔からたくさんの人に親しまれ人気がある木材です。
経年劣化により、傷ができたり色が変わったりすることで独特の深みが生まれます。
比較的柔らかいため、高齢者や子供でも安心して生活できます。

*スギ

スギ材は、古くから日本で使われている素材で、和風なテイストに合う木材です。
柔らかい質感ですので、素足で歩くと気持ち良いです。
加えて、スギには独特な香りがあり、その香りが好きな方にとっては魅力の1つと言えます。

*ヒノキ

ヒノキは、日本を代表する高級木材です。
床材に取り入れれば、部屋全体がヒノキの良い香りに包まれ、まるで森林にいるような感覚を味わえます。
また、ヒノキは強度や耐久性が高く、フローリングに適した素材と言えます。
価格は割高ですが、他の無垢材にはない魅力をたくさん持っています。

□まとめ

以上、無垢材の魅力や種類、特徴について解説しました。
無垢材を取り入れることで自然を感じられます。
今回の記事を参考に、無垢材の住宅を検討してみてください。
当社では、新築住宅を建てたい方のご相談を受け付けておりますので、何かお困りのことがございましたら、気軽にご相談ください。

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