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子育てしやすい間取りとは?間取り設計のポイントを紹介!

2021年10月18日 Comment(0)

「子育てしやすい間取りを設計したい」
このような希望をお持ちの方は多いと思います。
マイホームを建てるにあたって、子育てしやすい間取りは非常に大切です。
そこで今回は、子育てしやすい間取りの作り方について解説します。

□子育てしやすい間取りのポイントとは?

子育てしやすい間取りを作るにはあらかじめ知っておきたいポイントがいくつかあります。
以下では、そのポイントについて紹介します。

*リビングやダイニングを広くする

子供が小さい頃は、主にリビングやダイニングで生活します。
そのため、リビングやダイニングは子供がのびのびと遊べるように広く設計することが大切です。
また、リビングが広いことで、子供が大きくなってからも窮屈に感じることなく生活できます。

*オープンキッチンを採用する

子供が小さい頃は、片時も目を離せませんよね。
そのため、料理中でも子供の様子がわかるようにオープンキッチンを採用しましょう。
オープンキッチンは調理台の前に壁がないため、料理中でもリビングを見渡せます。
また、リビングを見渡せることで、家族とのコミュニケーションも取りやすくなります。

*玄関を広くする

子供のいる家庭では、玄関の広さによって生活のしやすさが大きく変わります。
玄関スペースが広いとベビーカーの出し入れがしやすくなります。
また、シューズクロークを設けて玄関の収納量を増やせば、家族の靴や傘だけでなくベビーカーや子供が外で遊ぶおもちゃなども収納できます。

□子供部屋の間取り設計のポイントとは?

住宅の間取りを考えるにあたって、子供部屋の設計を考えることがありますよね。
その際には、子供の成長に合わせて形を変えられる子供部屋を設計することが大切です。

例えば、リビングの隣に間仕切りのある広い部屋を作ると良いです。
子供が小さい頃は、部屋を間仕切りせずにのびのびと遊べるようにします。
そして、子供が大きくなったら部屋を仕切り、個室を用意します。
その後、子供が巣立った後は再度間仕切りを取り払うことで、空間を有効活用できます。

このように、間仕切りのある子供部屋は、子供の成長に合わせて柔軟に間取りを変えられる点がメリットと言えます。

□まとめ

以上、子育てしやすい間取りの作り方について解説しました。
間取りの設計の仕方によって、子育てのしやすさは大きく変わります。
今回の記事を参考に、子育てしやすい間取りについて計画してみてください。
当社では、マイホームを持ちたい方のご相談を随時受付中ですので、気軽にご相談ください。

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