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シューズクローク基礎知識から失敗例まで分かりやすく紹介!

2021年12月30日 Comment(0)

「シューズクロークで玄関をすっきりさせたい」とお考えの方はいらっしゃいませんか。
シューズクロークをうまく活用すると玄関をきれいに保てます。
しかし、シューズクロークには失敗例も多くあります。
そこで今回は、シューズクロークの失敗例についてご紹介します。
あらかじめ知っておき、失敗を防ぎましょう。

□シューズクロークとは?

シューズクロークとは、靴をメインに収納する場所のことです。
靴以外にも、傘やアウトドア用品など外で使用する物全般をいれておけます。
シューズクロークには外で使用するものをいれるため、基本的に玄関の横につくることになります。

シューズクロークは、2つのタイプに分けられます。

1つ目は、ウォークイン型です。
こちらは一か所から出入りするタイプのもので、出入り口以外に物を置けるため省スペースながら収納量を多く確保できます。

2つ目は、ウォークスルー型です。
シューズクロークの出入り口は2つあり、中を通り抜けられるようにしたものです。
シューズクロークを通って家に上がれるようになっています。
来客用と家族用に玄関を分けたい方におすすめの形です。

□シューズクロークの失敗例についてご紹介します!

シューズクロークを設けたいとお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。
しかし、シューズクロークはうまく取り入れないと後悔する原因になってしまいます。
そこでここでは、シューズクロークの失敗例についてご紹介します。
失敗例をあらかじめ知っておき、後悔を防ぎましょう。

まずは、タイプの選択に関する失敗です。
上記でご紹介したようにシューズクロークには2つのタイプがあります。
その際、「玄関に靴を置きっぱなしにしないように」「洗面所に行く動線を短くできるように」といったような理由でウォークスルー型を採用したにもかかわらず、使い分けができなかったという例があります。
どちらが自分たちの生活に合っているのかしっかりと吟味してから選びましょう。

次に、換気扇に関する失敗です。
換気設備を導入しなかった場合、ニオイがこもって失敗することがあります。
クロークにはさまざまなものを置くため、ニオイも混じり合います。
換気扇や換気窓などを設置するのがおすすめです。

□まとめ

今回は、シューズクロークについてご紹介しました。
シューズクロークを導入したいとお考えの方は、どちらのタイプがご自身のライフスタイルに合っているか考えて選びましょう。
シューズクロークを設置するかお悩みの方はぜひ一度当社にご相談ください。

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