近居のメリットとデメリットとは?同居との違いも紹介します!
近居か同居でお悩みの方がいらっしゃいませんか。
新居を構える際、近くに住むか一緒に住むかは大きな判断基準になりますよね。
そこで今回は、近居と同居の違いとメリット・デメリットについてご紹介します。
近居か同居かでお悩みの方の参考になれば幸いです。
□近居と同居の違いについて
近い距離に住むという面において近居と同居は似ていますよね。
近居と同居の違いがわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、近居と同居の違いについてご紹介します。
同居と近居の最も異なる点は、距離の差です。
徒歩5分でも距離があれば、お互いを必要以上に意識しなくて済むでしょう。
同居をしている場合、今何をしているかがお互いにわかりやすくなります。
これは悪い点ばかりではなく、どちらかに不審な人物が出入りしたらすぐにわかるというメリットもあります。
次に、似ている点についてご紹介します。
似ている点としては、義理の子の肩身が狭いことが挙げられるでしょう。
義理の家族との距離感に疲れてしまう方にはおすすめできません。
□近居のメリット・デメリットとは?
では、近居で得られるメリットやデメリットにはどのようなものが挙げられるでしょうか。
*メリット
メリットは2つあります。
1つ目は、光熱費などの割り幅が明確であることです。
同居すると光熱費をどのくらい使ったのかが分からなくなり、使用量が多い人を探そうとしてトラブルに発展してしまうかもしれません。
近居ならば、そもそも生活の場所が異なるため光熱費が問題になりません。
2つ目は、生活リズムを大切にできることです。
自分の生活リズムと同居人の生活リズムが違うと我慢することもあるでしょう。
違う家で過ごすことで、夜遅くまで友人の来訪があった場合でも対応しやすいですね。
*デメリット
デメリットについて知っておくことも大切です。
1つ目のデメリットは、何かあった時に対応できないことです。
高齢になると、いつ倒れるかわからないという部分で困ってしまうかもしれません。
安否確認や緊急時の対応などを利用しておくことが必要です。
2つ目のデメリットは、孫とずっと一緒にいられないことです。
孫に夢中の方の中には、歳を重ねるごとに孫と過ごす時間が減ってくる可能性があります。
□まとめ
今回は、近居と同居の違いと、近居のメリット・デメリットについてご紹介しました。
近居されるかお悩みの方はぜひ今回の記事を参考にメリット・デメリットを確認しておきましょう。
ご実家との近居で新築をお考えの方はぜひ一度当社にご相談ください。
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