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住みやすい家にするための条件についてご紹介します!

2022年06月22日 Comment(0)
「住みやすい家の条件を知りたい」
「過ごしやすい間取りを知りたい」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回は住みやすい家の条件と住みやすい家の間取りをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
 

□住みやすい家の条件とは?

1つ目は快適な環境が整っていることです。
快適な環境を作るためには暑さや寒さなどの温度、乾燥や湿気などの湿度が関係してきます。
どんなに良い間取りの家でも暑苦しかったり寒すぎたりすれば、住みやすくはありませんよね。
 
そこで、温度や湿度を一定にするために、住宅の断熱性、気密性を上げることを意識しましょう。
また、換気性能を高めることで、家中の空気を新鮮に保てます。
 
2つ目は動線が効率的であることです。
動線とは日々、生活をする時に通る場所を指します。
例えば、起床後に顔を洗って食事をとり、出かけることを想定すると寝室、洗面所、玄関を結ぶ動線は効率的である方が良いです。
 
動線は短く、シンプルであるほど日々の生活が効率的になります。
家事動線、生活動線、全ての動線をバランス良くとれるように間取りを考えましょう。
 
3つ目は収納量が十分であることです。
住宅造りでよくある失敗は、収納が足りないことです。
収納量はもちろん、使い勝手の良い収納を作ることを意識しましょう。
 
収納を考える上でデッドスペースの活用は外せません。
屋根裏や階段下などの使わない場所を、上手に収納として活用しましょう。
 
4つ目は、ライフスタイルの変化に合わせて間取りを変えられることです。
住宅は何年も住み続けるものです。
住み続けていく内にお子さんが巣立ったり、体の自由がきかなくなったり、ライフスタイルが大きく変化したりします。
 
今だけを考えるのではなく、将来のライフスタイルも考えるようにしましょう。
 

□住みやすい間取りとは?

住みやすい間取りの条件は動線がシンプルであることです。
また、お子さんがいらっしゃるご家庭は子育てのしやすい間取りであることも住みやすさに関わってくるでしょう。
 
1階だけで生活できる住宅は子育てがしやすいです。
生活する中で、階段を昇降することが多い場合は、お子さんが怪我する可能性が増えます。
 
また、目が離れる時間も増えます。
リビング、ベッドルーム、収納、水回りといった機能を1階に詰め込むようにしましょう。
 

□まとめ

暮らしやすい住宅をご紹介しました。
環境、動線、収納量、ライフスタイルへの対応を意識して住宅造りを行いましょう。
その他にも知りたいことがあればいつでもご相談ください。

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