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マイホームを購入する際の初期費用についてご紹介!

2022年02月02日 Comment(0)

マイホームの購入を検討しており、初期費用についてお悩みの方はいらっしゃいませんか。
初期費用がどれほどかかるのか、事前に把握しておきたいですよね。
そこで今回は、マイホームを購入する際の初期費用に関する情報をお届けします。

□マイホームを購入する際の初期費用について

初期費用としてまず1つ目に、頭金がかかります。
物件価格の一部を現金で最初に支払う費用を頭金といいます。
相場としては、物件価格のおよそ10~20%とされています。

2つ目に、諸費用がかかります。
不動産取得のための費用や、住宅ローンを組む際の費用など様々な費用が発生します。
新築マンションや注文住宅の場合の相場は、物件価格の約3~6%です。
中古マンションや、中古一戸建ての場合は約6~9%です。

以上が、マイホームを購入する際の初期費用についてでした。

□家を購入する際の初期費用の内訳について

ここまで、マイホームを購入する際の初期費用について解説しました。
ここからは、家を購入する際の初期費用の内訳について解説します。

まず、1つ目に手付金が挙げられます。
売買契約を結ぶ際に必要な費用であり、買主が売主へ支払う費用です。
売買契約後には物件費用へ充てられることになります。

2つ目は、印紙税です。
新築一戸建てに関する売買契約書は課税対象の文書であるため、税金の支払いが必要です。

3つ目は、登記のための費用です。
登記のためには登録免許税の支払いが必要です。
また、登記手続きには専門知識が必要なため、司法書士が行います。
そのため、司法書士への支払いも必要となります。

4つ目は、火災保険・地震保険です。
住宅ローンを組む際に、火災保険に必ず加入しなければいけません。
また地震保険の加入も検討しておくべきです。

5つ目は、仲介手数料のうちの半分の支払いです。
仲介会社を通して家を購入した時に、仲介手数料が発生します。
売買契約時にその半分を支払い、引き渡しの完了後に残りの半分を支払うことが一般的です。

6つ目は、住宅ローン諸費用です。
住宅ローン契約時にも様々な費用がかかります。
事務手数料や火災保険料、団体信用生命保険特約料などが挙げられます。
金額は金融機関によって異なります。

以上が家を購入する際の初期費用の内訳についてでした。

□まとめ

今回は家づくりをお考えの方に向けて、マイホームを購入する際の初期費用と初期費用の内訳について解説しました。
当初の疑問が解決されたのではないでしょうか。
今回の情報を活用し、マイホームの購入を検討してくださいね。
ご不明点がありましたらいつでも当社へご連絡ください。

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