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注文住宅を建てる際にやってよかったことについてご紹介!

2022年03月26日 Comment(0)

注文住宅を建てるのは、今回が初めてだという方がほとんどでしょう。
初めての事で不安でいっぱいですよね。
そこで、今回は注文住宅を建てる上でやってよかったことをご紹介します。
ぜひ家づくりにお役立てください。

□注文住宅づくりでやってよかった工夫とは?

1つ目は、太陽光発電の設置です。
太陽光発電は発電時に有害なガスを出しません。
そのため、省エネ住宅を実現できる手段として国でも推奨されています。
電力を多く使用する夏に多く発電できるのが嬉しい点です。

太陽光発電を設置すると、大幅に電気代を節約できます。
また、余った電気は電力会社に売ることもできます。
節約できるだけでなく、少しでもお金を稼げるようになるのは大きなメリットですよね。

しかし、天候に左右されやすい点や初期費用が高い点などの課題があります。
初期費用が高い点については、長い目で見ると太陽光発電を設置する方がランニングコストから考えると経済的な場合があります。
補助金制度などを使用して長期的な節約を実現させましょう。

2つ目は、間取りは動線を考えることです。
動線とは、生活する上で通る通路のことを指します。
この動線が整えられていると、日々の動きが短く効率的になります。
家事の負担や子育て、朝の身支度などの快適さを考える上で動線は外せない要素になります。

□家づくりでやってよかったこととは?

家づくりで採用してよかったと言われていることを以下でご紹介します。

1つ目は、造作カウンターです。
造作カウンターとは壁から突き出したカウンターです。
何かを置いたり、飾ったりできて機能性が十分なだけでなく、美観も良いです。

よりこだわりたい場合は、良い木材を使用すると高級感が増します。

2つ目は、腰高コンセントです。
コンセントの位置が腰の高さにあるコンセントのことを指します。
スマホやパソコンの充電など、日々抜き差しするものを繋ぐコンセントは腰の高さにあると便利です。

床に近いとわざわざ腰を曲げて抜き差しする必要があります。
スマホやパソコンを充電したいポイントに何個か腰高コンセントを設置してみましょう。

3つ目は、外部収納です。
ゴミ類は臭いが気になったり、場所を取ったりするため、なるべく家の中に置いておきたくないですよね。
外部収納をつくると、生ごみ、燃えるゴミなどのゴミ類を家の外に置いておけます。

□まとめ

注文住宅でやってよかったことをご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
家づくりは一生に一度あるかないかの出来事です。
そのため、たとえ初めてであっても絶対に成功させたいですよね。
この記事を参考に、家づくりを成功させましょう。

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