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外から見えない家を検討している方へ!失敗しやすい間取りを紹介します!

2022年08月10日 Comment(0)

今回は新築での住宅を検討中の方向けに、外から見えない家にするポイントと後悔される方の多い間取りを紹介します。
興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

□外から見えない家にするためのポイントを紹介します!

1つ目に紹介するのは、建物の袖壁を出すことです。
袖壁は多くの方にとっては、あまり聞き覚えのない言葉かもしれません。
これは、建物の柱の外側に突き出ている狭い壁のことを指し、設置することで内からは外部が見えても、外からは家の中が見えづらくなります。

2つ目に紹介するのは、軒を出すことです。
軒には、目線を遮る効果以外にも、外壁の汚れを防いだり、雨が入りづらくなったりと様々なメリットがあります。
3つ目に紹介するのは、窓の外に植物を植えることです。
ガーデニングは難しそうだと敬遠される方が多いですが、新居を建てて新たに始める趣味としてとても人気のあるものです。
外に植物を植えることで、目隠しとしての効果はもちろん、自然の効果で日差しを遮れたり、新居に愛着が湧いたり、おすすめできる理由が盛りだくさんです。

□後悔しやすい間取りを紹介します!

先ほどは、外から見えない家という理想の家の作り方を紹介しましたが、続いては後悔しやすい間取りを紹介します。

1つ目に紹介するのは、狭いバルコニーです。
バルコニーを設置する方は、主に洗濯物を干す場所をつくることを目的としていますよね。
しかし、近年は部屋干しという選択肢も増えてきているのも事実です。

もし仮に、家庭の事情で朝や昼に洗濯物を干すことが難しいようであれば、無理してまで、バルコニーを設置しない方が良いでしょう。
狭いバルコニーを設置したことで洗濯物も干せず全く使用しないという方も、多いですよ。
そのため、今後のライフスタイルを検討した上での設置が推奨されます。

2つ目に紹介するのは、ウォークインクローゼットです。
新築の住宅を検討する際に、ポイントとなるのは収納の量ですよね。
その際に真っ先に設置を検討するのは、ウォークインクローゼットでしょう。
しかし、軽い気持ちで作ってしまうと、後悔の種にもなりやすいです。

理由としては、デッドスペースが生まれやすいという点が挙げられます。
具体的に言うと、ハンガーパイプや角の部分は有効活用しなくては無駄な場所として残ってしまうことが多いです。

□まとめ

今回は新築を検討中の方向けに、外から見えない家にするポイントと後悔される方の多い間取りを紹介しました。
注文住宅に関するご不明点等ございましたら、どうぞお気軽にご相談くださいませ。

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