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子供部屋を作ろうとお考えの方へ!必要なものをご紹介!

2022年03月06日 Comment(0)

「子供部屋に必要なものを知りたい」
「子供部屋を作るポイントを知りたい」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
今回は、子供部屋を作るポイントと子供部屋のレイアウトと収納についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□子供部屋を作るポイントとは?

*マストアイテム

1つ目はベッドです。
1人部屋を作る際は必ずベッドを置くようにしましょう。
子供部屋はそれほど大きくはないのでショート丈やセミシングル、ロフトベッドなどがおすすめです。

大きなベッド、特に高さのあるベッドはお部屋に圧迫感を出してしまいます。
なるべく背丈の低い、コンパクトなベッドを選びましょう。

2つ目は収納家具です。
子供部屋はおもちゃ、勉強用具、洋服などの大量のもので溢れています。
そのため、チェストやラックなどの収納家具を充実させておきましょう。
自発的な片付けを促しやすいおもちゃ箱や便利な収納付きのシステムベッドなどを取り入れても良いでしょう。

3つ目はデスクチェアです。
勉強する習慣を作るためにも子供部屋で勉強できる環境を整えておきましょう。

*あると便利なもの

・身支度用の全身ミラー
・遊び場に敷くラグ
・夜起きた時に便利な間接照明

上の3つは余裕があれば、子供部屋に置いてあげましょう。

□子供部屋のレイアウトと収納

子供部屋のレイアウトや収納の充実さによって、片付けをする習慣が定着するか異なってきます。
そこで、以下で片付けする子供になるためのレイアウトと収納をご紹介します。

1つ目はベッドと机の位置を決めることです。
子供部屋は一般的に6畳前後です。
限られたスペースを上手に利用するために、まずは勉強、ベッド、収納と目的別にエリア分けしましょう。
大型の家具から考えると決めやすいです。

2つ目は収納を充実させることです。
収納を充実させることは、子供の自立を促すことでもあります。
子供の年齢が小さいころは細かい収納は向いていません。
ざっくりとおもちゃを収納できるように分類しやすい収納を心がけましょう。

引き出しにラベルを貼ったり、色分けできる収納棚にしてみたりしましょう。
学校に入学したら、それぞれのものを使う目的に合わせて収納できるようにしましょう。
より使いやすくするためや、忘れ物を防ぐためにはどうするかを、子供自身に考えさせてみても良いかもしれませんね。

□まとめ

子供部屋に必要なものをご紹介しました。
子供部屋は子供の自立を促すものです。
自立しやすいようにこの記事を参考に必要なものを整えてあげましょう。

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