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リビングにワークスペースを設けたい?ワークスペースの間取りの例を紹介!

2022年07月22日 Comment(1)

近年では自宅にワークスペースを設ける方が増えてきました。
注文住宅をお考えで、ワークスペースを設けようと検討している方は多いでしょう。
今回はそのような方に向けて、テレワークを快適にする間取りのポイントとワークスペースの間取りの例を紹介します。

□テレワークを快適にする間取りのポイントとは?

1つ目は、オンとオフの切り替えをしやすい間取りにすることです。
仕事に打ち込める環境と仕事後にリラックスできる環境を実現できる間取りを意識すると良いでしょう。

具体的に意識する点については、以下をご覧ください。
・仕事専用の個室やスペースを作り、防音機能を備えることで緊張感を出す
・リビングから距離を開けることで、仕事の集中を途切れにくくする

2つ目は、パートナーとは別々のワークスペースにすることです。
パートナー同士で同じワークスペースを使いたい方は多いでしょう。
しかし、仕事が違えば求められる環境も異なります。

2人が快適に過ごすために意識する点については、以下をご覧ください。
・互いの目線が合わないように壁に向かうような形にする
・音が聞こえないように、2人の間の距離感を確保する
・1人で電話やリモート会議をするための個室を用意しておく

3つ目は居場所としての快適さを大切にすることです。
机や照明などの備品が適していない場合、仕事に集中できません。

具体的に意識する点について、以下をご覧ください。
・照明は明るすぎず、適切な状態にする
・光を取り入れるための窓を取り付けて、気分転換の効果も得られるようにする
・机と椅子を置く場合は、長時間の作業もできる高さと固さを意識する

□ワークスペースの間取りの例を紹介!

1つ目は、リビングの一角にワークスペースを設ける例です
リビングに設けるため、開放的な空間で作業できます。
お子様がいる場合は、リビングで遊ぶお子様の様子を確認しながら作業できるため、安心です。
開放的な空間で家族の様子を確認しながら作業したい方に適しています。

2つ目は階段の踊り場にワークスペースを設ける例です。
2階建ての家の場合、階段の踊り場にワークスペースを作れます。
2階に寝室を作れば、日中は生活音が気になりません。
開放感があるスペースなので、リラックスして仕事をしたい方に適しています。

□まとめ

今回はテレワークを快適にする間取りのポイントとワークスペースの間取りの例を紹介しました。
ワークスペースを設けようとお考えの方は、本記事を参考にしていただけると幸いです。
また、注文住宅についてお悩みの方は、ぜひ当社までご相談ください。

コメント

  1. ArthurNew より:

    Szia, meg akartam tudni az arat.

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